外あそびのこだわり

こどもラボでは、学校の長期休み(夏・冬・春休み)期間中は

午前中、毎日、外あそびにいきます。

 

雨降りの日は屋内で運動あそびや身体あそびをして過ごしたり、

夏の陽射しの強い日は、

地域の区民センターや文化センターのお部屋をお借りして、

涼しく広い空間の中で思いっきり体を動かしながら過ごしています。

 

どうしてこんなに外あそびをたいせつにしているのか?

というと…

 

外あそびをすると、まず身体が整い、強くなります。

つまり、基礎的な体力や運動能力が鍛えられるのです。

健康に過ごすことは、しあわせに生きるための基礎とも言えますね。

 

ですので、生きる力を育むことをたいせつにしてるこどもラボとしては、

健康な身体というのは欠かせないポイントなのです。

 

また作業療法士の木村順先生によると、

現代のこどもたちは外あそびの機会が減ってしまったが、

それにより、ボディーイメージが弱くなるなど

感覚を統合する機会の機会も減ってしまった。

とおっしゃっています。

ですので感覚統合としても外あそびは効果が期待できそうですね。

 

もうひとつ、

木村先生が減ってしまったとおっしゃっているのが、

仲間あそびの機会です。

 

昔は兄弟を連れて仲間であそんでいたから、

おみそちゃん(一番年下の子)たちも一生懸命ついて行ったり、

ガキ大将がおみそちゃんたちを守ってくれたり。

 

つまり、こどもたちは外あそびをしながら

協調性やおともだちとのやりとりや駆け引きなどの

 

コミュニケーション能力を育んでいるんですね。

 

 

それだけでなく、

日中、身体を動かすことで生活リズムも整います。

 

規則正しい生活をする(生活にリズムをつくる)のが苦手。

そんなお子さんもいらっしゃるので、

積極的に外あそびをし生活リズムを整えやすくすることで

健康な体と健康な生活を支えています。

 

 

それになにより、

 

児童館や教室だと

おともだちとうまく遊べなかった。

 

そんなこどもたちに、

 

おともだちと一緒にあそぶのは楽しい!

 

という経験をたくさんしてほしいのです。

ひとは一人では生きていかれないから。

 

これが、こどもラボの外あそびのこだわりです。